IPSコンディショニングバーに配合されているカミツレエキス

IPSコスメティックスを知る毎日メイクをされている方こそ、お肌をきちんとリセットしてあげたいと
強く思っていらっしゃるのではないでしょうか。

そのために必要なのは、お肌にやさしい洗浄力とうるおいを与えてくれる洗顔料です。

口コミサイトでIPSコスメティックスのIPSコンディショニングバーが注目されているのはわずか2ステップだけのお手入れで、高い美容効果を期待できるからです。アイ・ピー・エスコスメティックスのIPSエッセンスがお肌に良い理由

IPSコスメティックスのIPSコンディショニングバーの特徴は
ホイップクリームのようにきめ細やかな弾力がある泡です。

メイク汚れや酸化してしまった皮脂、古くなった角質などをすっぽりと包み込んですっきりと洗い落としてくれます。

またカミツレエキス、ローズマリーエキス、コメヌカ発酵液、スクワランなどの保湿成分が
配合されており、そのため肌に必要なうるおいを守りながら洗い上げ、手指に吸いつくような
肌の弾力と透明感をよみがえらせてくれます。サプリメントで元気になる

特にカミツレエキスは、保湿や強力な抗炎症作用だけでなく、美白や
活性酸素抑制作用が期待できる成分と言われています。


お茶から化粧品まで!カミツレエキスの効果は消炎・鎮痛作業

リラックス作用があるカモミールのハーブティーを、好んで飲んでいるという人も多いでしょう。
カモミールは別名「カミツレ」とも言われており、現在はお茶としてだけでなく化粧品に配合する
成分としても使われています。

カミツレエキスとい名前で使われており、日本でも大手の化粧品メーカーと大学が、1999年に
共同研究して開発されました。

カミツレ花エキスには、消炎、保湿、収れん、血行促進という効果があると言われています。

また、紫外線による色素沈着抑制効果を持つ点も、カミツレエキスの特徴です。
シミやくすみの原因となる色素沈着を抑制する作用があることから、この成分は美白化粧品に多く使われています。

美白化粧品に配合される美白成分の中には、刺激があるものも少なくありませんが、カミツレエキスは低刺激です。
肌が敏感な人でも安心して使えるでしょう。

ただし、絶対に肌トラブルが出ないとは言えないので、事前にパッチテストを行うことをおすすめします。


IPSコンディショニングバーの使い方

使い方は簡単で、まず手と顔を濡らしてからIPSコンディショニングバーをよく泡立てます。
そしてやわらかな泡で包み込むようにやさしく洗い上げ、水またはぬるま湯でていねいにすすぐだけです。

ここでのポイントは手でごしごしこするのではなく、必ず泡を使って洗い上げるということです。
こするのは乾燥やたるみの原因になったりと良くありません。
様々な製品が揃う

 

IPSコスメティックスの基礎化粧品は、美容液と洗顔料だけのシンプルなお手入れで、
高い美容効果が期待できるため、高い評価を得ています。

また、IPSを使用するならヘアケアやサプリメント製品も充実していますので
まとめて揃えられるのが嬉しいところですね。

 

化粧品成分の基礎知識|ベース成分の役割と種類

化粧品含まれている成分にはそれぞれ異なる役割が期待されていて、その役割は大きくいくつかに
分けることができます。その内のひとつがベース成分で、化粧の土台を担っています。

さらにより細かく分けると4つの種類があり、最も身近なのは水性成分です。

文字通り水に溶けやすい性質を持ったもので、潤いを与えるためにストレートに水が使われることもあれば、
抗菌目的でアルコールが用いられる場合もあります。

そして肌は元々も脂のある性質をしているため、化粧品には油性成分も欠かせません。
肌との馴染みやすさや落とす際の手軽さ、使用する時の伸びなど色々な部分に関わってきます。

定番の植物油はもちろんのこと、アルコールをさらに加工したエステル類やエーテルなど様々な素材があります。
ワックスや油脂など固形に近いものもあるので、化粧品の性質決めの役割も担います。

化粧品の成分

また化粧品は完全な液体や固体だけで構成されるものが全てではなく、粉末成分が使用されることもあります。
そのしっかりした性質を活かして肌の凹凸を埋める役割であったり、色を持たせて顔料として使用する場合が多いです。

ベビーパウダーによく使われるタルクや、シリコンをパウダー状にしたものがその一例です。
これら3種類の成分をただ混ぜ合わせただけでは、特に水性と油性が反発しあうので化粧品としては成立しにくいです。

そのためには乳化という状態にする必要があり、それをサポートするのが4つ目の界面活性剤です。
洗剤などで身近にある存在で、油汚れを落としやすくする目的で使用されますが、それは水と油の
親和性を高めることで実現できています。

それを化粧品にも用いて、簡単に混ざりやすくしてくれます。
そこには化粧品内部だけに留まらず水性成分と肌の脂との定着力を高めるという側面もあります。

そんな界面活性剤にはヤシやオリーブから採れる天然のものと人工の両方で、種類は非常に多いです。

専門家でもないかぎりとても把握しきるのは不可能でしょう。中には油性成分と両立できるものもあります。

ただ肌との相性次第では異常を引き起こす可能性があるので、気にしておいた方が良いポイントです。
これら4つの成分をどのように配合するかによって化粧品全体の目的が大きく変わってくる上に、
サラサラとした質感や潤い重視といった性質も変わります。

そのためファンデーションやリップに化粧水など、ほぼ例外なくベース成分を意識して作られています。

 

保湿成分の役割と種類

化粧品として欠かせないのは潤いを与える成分で、ただの水だけを入れている製品はまずありません。

植物のエキスを抽出したり、化学的に調合したものなど色々な形で配合されています。
特にケアする際に乾燥状態から遠ざけて、健康に近付けることを目的にしている場合が多いです。

化粧品は肌の見た目を変えるだけではなく、保護する働きを持ったものも少なくありません。

乾燥そのものも良くありませんが、紫外線などの外的刺激など肌を劣化させる要因は数多くあります。
ただ保護するバリア機能そのものは肌自体が持っているので、それをサポートすることが多いです。

その際に水分を与えられる機能が役に立ち、肌の隙間を埋めることで奥までのダメージを防ぎます。

その働きを高めるために、水分を与えた後に蒸発を防ぐ油性の化粧品で閉じ込めるのは
肌ケアの基本となっています。

浸透させる

また化粧品の中には肌にしっかりと浸透して効果を発揮させるものも多いですが、そのままでは通る隙間が
少ないので中々狙ったところに届きません。

そのため保湿成分は肌に吸収されることで組織をより柔らかくして、そのような成分の浸透力を
高めるという役割もあります。

肌ケアの前段階で使用される化粧水には、その役割を重視していることが多いです。
また肌は自動で生まれ変わるターンオーバーの仕組みを備えていて、健康な状態だと角質層の組織が
内側から新しく生まれてきます。

その仕組みが正しく作用するためには水分が欠かせないので、それを与えたり保持するのも
化粧品の役割のひとつです。

そんな保湿成分で代表的なのはヒアルロン酸で、水分を大量に含むことができる性質を持ちます。
そのため肌に効率的に潤いを与えたい場合に役立ちます。

ヒアルロン酸は元々肌の真皮層に含まれている成分でもあるため、高い親和性が期待できます。
同じ真皮層にあるコラーゲンも潤いを司る成分なので、同様の効果を狙って配合されることがあります。

またセラミドも定番として挙げられ、肌の表面で組織や水分を繋ぎ止める役割があります。
したがってバリア機能を高める部分に特に関係しています。

米ぬかや牛乳などから抽出する他、化学的に作ることもできます。
その中でもヒト型と呼ばれる形が、最も肌との相性が良いとされています。

クリームタイプの化粧品には尿素が使用されることも多く、特に水分の保持力に優れています。
そのためターンオーバーを促進したり、バリア機能のサポートなど幅広く活用できます。