IPSコンディショニングバーで美肌になる洗顔をめざす
IPSコスメティックスの洗顔料であるIPSコンディショニングバーは
肌に良い成分たっぷりの石鹸です。
スキンケアのなかで洗顔はとても重要な役割を果たします。
皮脂や角質を過剰に落としてしまいがちで肌の老化原因とも
なってしまうクレンジングと洗顔ですが、IPSコスメティックスの
IPSコンディショニングバーは1つでメイクも肌の汚れもすっきり落とし、
かつ肌の潤いを守り美しい肌を生み出す役割があるのです。
こだわりの肌に良い成分は、カミツレエキス、ローズマリーエキス、
コメヌカ発酵液、スクワランなどが主に配合されています。
カミツレエキスは保湿作用の他に活性酸素抑制作用や抗炎症作用も期待できます。
ですから、
敏感肌や肌荒れで悩む人にも安心の成分だと思います。
ローズマリーエキスは抗酸化、抗炎症、血行促進作用があります。
コラーゲンやヒラルロン酸、セラミドを生み出す力もあり、肌にハリを与えます。
コメヌカ発酵液は保湿作用に優れ、肌の機能を活性化します。
スクワランはもともと肌の皮脂の中にある成分です。
皮膚細胞の新陳代謝を活発にする作用と保湿作用があります。
米ぬかから作られる「コメヌカ発酵液」とは?効果は?
化粧品に配合されているコメヌカ発酵液の特徴や効果を知りたいという人もいるでしょう。
これはイネ科植物イネの米ぬかを糖化し、酵母を用いて発酵させた発酵液を精製して
作られるエキスのことです。
このエキスには糖類やアミノ酸、ビタミンなどの成分が含まれています。
化粧品に配合されている場合、肌の機能活を活性化させる効果やバリア機能を高める効果、
保湿効果などが期待できます。
そのため乾燥肌や肌荒れなどの肌トラブルで悩んでいる人におすすめエキスとなっています。
乳液や美容液、クリームなどさまざまなアイテムに配合されています。
一口にコメヌカ発酵液といっても、メーカーによって使う菌の種類や精製方法などが異なっています。
メーカーごとに独自のエキスを開発しているため、自身の悩みや希望に合った商品を見つけてみると良いでしょう。
コメヌカ発酵液は2003年に大阪市立大学大学院生活科学研究科で試験が行われており、
安定性と安全性が高いことが分かっています。
また、毒性についても問題ないということです。
だからIPSコスメティックスの石鹸が良い
IPSコスメティックスのIPSコンディショニングバーの成分は、肌に優しく、
保護保湿作用があり
肌に良い成分ばかりです。アンチエイジングにも効果ありと言われています。
植物由来の成分です。
ですので、安心して使うことができるでしょう。
また、IPSコスメティックスにはヘアケアなど多種類の製品があり、それぞれにこだわって作られています。
中でもサプリメントには、健康状態に合わせて使い分けられるだけではなく、継続しやすいよう
に飲料タイプになっている物もいくつかあり、使いやすいためおすすめです。
活性酸素は悪じゃない!役割と身体への影響とは
シワやシミ、たるみなどのお肌の老化を気にしない人はいないことでしょう。
そして、その原因として敵視されてしまうことが多いのが、体内に取り込まれた酸素のうち
通常よりも活性化された活性酸素です。
活性酸素という言葉を耳にすると、すぐに悪いもの、避けなければならないものと考えてしまう
人がほとんどではないでしょうか。
ただ活性酸素そのものは決して悪ではないので誤解のないようにしたいものです。
活性酸素は白血球によって生成されますが、本来は体内における様々な必要のために
生成されるものです。
たとえば、細胞伝達物質としての役割や免疫機能を高めたり、感染を防御したり、さらには排卵や受精、
細胞の分化させるに役立ったりなど、毎日の健康にとって欠かせない大切な様々な働きをする物質でもあるのです。
そのため安易に活性酸素を除去すれば良いというものではないことを理解する必要があります。
しかし、過剰に活性酸素が生成されてしまうと良くないことも事実です。
活性酸素の生成が過剰になってしまうと、酸化ストレスを起こしてしまいます。
酸化ストレスというのは、抗酸化防御機構のバランスが崩れてしまう状態のことを言いますが、
そうなると多くの人が心配しているお肌の細胞はもちろんのこと、様々な部位の細胞傷害を起こし、
老化の原因となってしまうのです。
その上、癌や生活習慣病などの病気の原因ともなってしまいます。
従って、活性酸素の働きを防ぐこと以上に大切なことは、まず活性酸素のバランスを正常に保つことを
心がけた生活を送ることです。
つまり過剰に生成させないような生活を心がけていくことが大切だということです。
そしてそれは可能であり、日々の生活に直結しています。
活性酸素が増える原因となる生活習慣
活性酸素が増えてしまうのには、やはり原因があります。
その中で最も大きいのは一人一人の生活習慣です。
毎日どのようなものを好んで食べているのか、適度な運動はしているか、夜更かしはせず規則正しい生活を
しているか、仕事や人間関係のストレスはないかなど、毎日の生活が活性酸素の産生と抗酸化防御機構の
バランスにとって大きな影響を与えるのです。
通常はこのバランスがうまく保たれていますから、それほど活性酸素を気にすることはありません。
しかし、生活が乱れてくると抗酸化防御機構のバランスが崩れ、しだいに活性酸素の生成が過剰になってしまいます。
では、毎日の生活の中で、どのようなことが問題となるのでしょうか。
リスク因子として挙げられるのは、「紫外線」「大気汚染」「たばこ」「薬剤ならびに酸化された物質の摂取」
などがまず考えられます。
そのためできる限り太陽にあたらないようにして紫外線対策をするとか、禁煙するなどが大切になってきます。
古くなって酸化してしまった食べ物にも注意しましょう。
また、過度な運動やストレスも活性酸素の増加の原因となってしまいます。
運動は健康に良いと考えられがちです。もちろん適度な運動は大切ですが、身体を追い込むような過度な運動は
逆効果になってしまうので注意が必要です。
食事に関しては、日ごろからバランスの取れた食事をすることが何より大切です。
暴飲暴食を避け、規則正しい時間に食事をとるということも意識することをおすすめします。
そして、もう一つ大切なのは睡眠です。
睡眠時間が極端に少なかったり、質の良い睡眠ができないと免疫力が下がり、抗酸化防御機構を良好に保つことが
難しくなります。意識的に睡眠時間を確保していくことが大切です。